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zoom RSS ★終戦記念日には「兵隊やくざ」「二等兵物語」を見ましょう!

<<   作成日時 : 2007/08/12 01:00   >>

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ごきげんよう!

この時期、どの番組でも「戦争と平和」について、特集が組まれている。
今、ニッポン放送の「魂のラジオ」でも、この問題が語られている。

私は、子供の頃に「兵隊やくざ」をTVで見た記憶がある。
そして、平成10年1月、「兵隊やくざ」と「二等兵物語」を祖父(平成11年1月逝去)と鑑賞した。

正直言って、どんな「平和教育」よりも、「兵隊やくざ」「二等兵物語」を見る事の方が有意義だ。
中学生になったら、「兵隊やくざ」「二等兵物語」を見よう。見せよう!

以下、「兵隊やくざ」で検索してみました。

>Amazon.co.jp: 兵隊やくざ DVD-BOX 上巻: DVD: 勝新太郎,田村高廣,菊 ...

商品の説明

Amazon.co.jp
日中戦争下、浪曲師上がりで野放図な大宮二等兵(勝新太郎)と名門生まれのインテリ上等兵・有田(田村高広)は厳しい規律に縛られた陸軍で出会い、やがて意気投合して軍内部など腐敗した権力に立ち向かっていく。大映で8本、その後東宝配給で1本製作されたカツシン主演の傑作戦争アクション映画シリーズ。とかくジメジメしがちな日本の戦争映画の中で、本シリーズは豪快かつ痛快な面白さで観る者を圧倒してくれる。本DVDボックスは大映の8作品を上下巻に分けてのリリースとなる。上巻は『兵隊やくざ』(増村保造監督)『続兵隊やくざ』(田中徳三監督)『新・兵隊やくざ』(田中徳三監督)『兵隊やくざ 脱獄』(森一生監督)の4作品を収録。(増當竜也)

内容(「DVD NAVIGATOR」データベースより)
「座頭市」と並ぶ勝新太郎の大ヒットシリーズ全8作をDVD化、前半の4作品を収録するBOX第1弾。暴れん坊の新兵とインテリの上等兵の奇妙な友情と生き様を描く。『兵隊やくざ』『続 兵隊やくざ』『新・兵隊やくざ』『兵隊やくざ 脱獄』を収録する。


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商品の説明

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日中戦争下、浪曲師上がりで野放図な大宮二等兵(勝新太郎)と名門生まれのインテリ上等兵・有田(田村高広)は厳しい規律に縛られた陸軍で出会い、やがて意気投合して軍内部など腐敗した権力に立ち向かっていく。大映で8本、その後東宝配給で1本製作されたカツシン主演の傑作戦争アクション映画シリーズ。とかくジメジメしがちな日本の戦争映画の中で、本シリーズは豪快かつ痛快な面白さで観る者を圧倒してくれる。本DVDボックスは大映の8作品を上下巻に分けてのリリースとなる。上巻は『兵隊やくざ』(増村保造監督)『続兵隊やくざ』(田中徳三監督)『新・兵隊やくざ』(田中徳三監督)『兵隊やくざ 脱獄』(森一生監督)の4作品を収録。(増當竜也)

内容(「DVD NAVIGATOR」データベースより)
「座頭市」と並ぶ勝新太郎の大ヒットシリーズ全8作をDVD化、前半の4作品を収録するBOX第2弾。暴れん坊の新兵とインテリの上等兵の奇妙な友情と生き様を描く。『兵隊やくざ 大脱走』『~俺にまかせろ』『~殴り込み』『~強奪』を収録する。


>「兵隊やくざ」
http://blog.goo.ne.jp/spok23/e/39aef13359e22a1286953fe242f50170

[ ★痛快! ] / 2005-07-06

ソ連との国境に近い
極寒の満州孫呉に駐屯する関東陸軍。
有田上等兵(田村高廣)は
初年兵の大宮(勝新太郎)というやっかいものの指導を任される。

田村高廣と勝新太郎という
名優二人がコンビを組む!のだから
面白くないわけがないのであります!

暴力シーンは多いが陰惨にならず。

「なんでそこまでやるの?」と思うほど
有田は大宮の面倒をみる。
上官からかばい、殴られ、それでもかばう。
大宮も有田には従順に従う。

物語が進むにつれ、有田の気持ちが
だんだん理解できるようになってくる。

有田は軍隊が大嫌いで
除隊することだけを希望に耐える日々だった。

やくざ上がりで無鉄砲な大宮が行くところ、怪我人続出。
義理人情に厚いが直情径行で上官にもたてつき大暴れ。

有田に出来ないことを大宮がやり、
大宮にないものが有田にはある。
これ以上はないくらい
凹凸ぴったりはまってしまったんですね。

この二人を見ているだけで
スカッとしてくる。

脇も役者がそろっている。
気がいい女(淡路恵子)との
明日をも知れぬ結びつきは泣かせる。

内地から慰問に来る浪曲師の師匠に山茶花究。
勝新も鼻歌でうなるシーンがあるが
ものすごい声量と絶妙な節回しに聞き惚れた!
ちらりと現れる憲兵に成田三樹夫。

「軍隊に入って三年、殴られたことはあっても殴ったことは一度もない!」
知的でどんな場合でも毅然としている有田上等兵。

「俺は上等兵殿と離れたくないんだ。」
化け物のように腕っ節が強く、
時に子犬のように可愛らしい、大宮。

極限状態で出会った
運命の二人!

名演に酔い、
爽快なラストシーンには
思わず拍手を送りたくなった!

これが大ヒット。シリーズ化するんですね。

1965年 増村保造監督作品  脚本 菊島隆三


コメント ( 11 ) | Trackback ( 0 )

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コメント

何を意味しているのか。 (さすらい日乗)

2005-07-06 22:14:42

大宮と有田はいったい何を意味しているのだろうか。これは、増村保造の大好きなテーマなのだが、体と頭なのだろう。

今また、「赤いシリーズ」が話題となっているが、このシリーズを構想し、原型を作ったのは増村なのである。
増村の着眼のすごさを改めて感じる。


Unknown (corkoak)

2005-07-07 00:11:28

面白いっすよね〜。
私、原作も買って読みましたです。


増村監督/ (spok23)

2005-07-07 09:32:04

>さすらい日乗さん
『体と頭』というのは
なるほど〜〜です。
とにかく二人の
取り合わせが絶妙ですね。

赤いシリ〜ズもちゃんと見たくなりました。「スチュワーデス物語」は脚本を書いたそうですね。増村監督の女性を描く映画も好きですが、この作品も大好きです。

>corkoakさん
おお!原作ですか!
私も早速読んでみたいと思います。
この二人痛快ですよね。
有田上等兵のたたずまいも実にイイですね。


勝新にはまると、、、 (sada)

2005-07-07 23:47:19

初めまして、学生時代太秦でバイトしてから邦画にハマりました。最近の「マツケン・ブーム」で勝新が再びクローズアップされていますが、いよいよあの「悪名」シリーズがCS放送されることとなり、うちでは見られませんがワクワクしています。「兵隊やくざ」と同時期にあたる「悪名」はあの「宮川組」オールキャストですし、カラーの実験的名場面もてんこもりです。一度どうぞ、、、。それでは、また。


勝新 (spok23)

2005-07-08 07:14:45

こんにちは、sadaさん。
太秦でバイトとはうらやましいです!

八尾の朝吉ですね!私もみごとにはまりましたよ。↓

http://blog.goo.ne.jp/spok23/e/6462517ba173a815953ddc00fc60027c

先日今東光さんの生前インタビューが
放送されているのを見たのですが
豪放磊落でおしゃべりも愉快でした!

勝新では
「不知火検校」も大大好きです。

勝新はやはり天才役者だと思います。
今後ともよろしく!


男は皆、勝新に一度はあこがれる (tetorapot)

2005-07-08 20:46:08

おお、「兵隊やくざ」見られましたか。
私も大好きな映画です。自由奔放に生きる勝新といつでも冷静沈着、でも決して臆病でない田村高廣の絶妙なコンビが実に楽しい映画でした。
大宮の天衣無縫なキャラクターも好きですが、彼が慕う有田上等兵も実に魅力的。軍隊生活が嫌いで出世もせずに残っているが、古参の兵隊の強みをいざという時に生かして大宮を守ってやる。本当にクレバーな人間というのはこういう人なんでしょう。親父譲りの鼻声であんまりいい声じゃないんですが、「おおみやっ!」と呼びかける声は力強くて今でも耳に残ってます。最終作となった「兵隊やくざ★強奪」も面白いですよ。まあ勝新の映画にほとんどハズレはありませんけど


いいですよね〜〜! (spok23)

2005-07-08 21:12:33

有田上等兵、いいですよね。

魂と肉体・・というか
二人でひとつ・・みたいな絶妙のコンビですよね。

あの二人の組み合わせは無敵ですね。


勝新の舞台 (さすらい日乗)

2005-07-09 08:40:00

2回見た。1回目は、勝プロ倒産直後の郵便貯金会館の全国縦断コンサート。「貯金ホールなんて俺にはふさわしくない。不渡り手形ホールでやらなくちゃいけない」と笑わせたが、伊部晴美ギターの歌は最高だった。
2回目は死の直前、玉緒と共演した『夫婦善哉』。織田作之助のではなく、土井幸夫のオリジナル。
貴族の息子・勝新が共産党や新劇に関係する目茶苦茶な話。途中で勝新が適当に筋を変えているらしく、全く意味が不明だった。歌はよかった。


舞台! (spok23)

2005-07-09 10:52:52

勝新の舞台見たかったです!!
生の勝新。
さぞかし、いい声だったでしょうね!

勝さんはやはり「役者」の才能がピカイチだったんでしょうね。演出家としてよりも。


涙っ (かっちゃん)

2005-07-14 09:42:03

この一連のみなさんのコメントを読んでると涙がでてきましたっ、、、。CSで勝新スペシャルずっとやってますが、それを機に幅広い方が勝新の素晴らしさに再注目してもらえたらもっとうれしい!!ほんとに無敵。


最高 (spok23)

2005-07-14 09:56:39

こんにちは、かっちゃん。
朝から泣かないで下さい。(笑)

勝新さんは私も大大・・・大好き!です。

あの台詞回し、愛嬌のある仕草・・
どれをとっても千両役者・・
不世出の役者ですね。(ベタ惚れ)

これからもどうぞよろしく。勝新は不滅。


>兵隊やくざ
http://homepage3.nifty.com/pyonpyon/HeitaiYakuza.htm

  1965年 日本 102分 モノクロ
  【監督】増村保造
  【出演】勝新太郎、田村高廣、滝瑛子、淡路恵子、成田三樹夫

 戦争映画と聞くと、あなたはどんな印象を持ちますか? とくに、第二次世界大 戦中の日中戦争の映画と言ったら、日本が敗れたということもあって、重苦しい 印象があるのではないでしょうか。

 ところが、『兵隊やくざ』は異色の戦争映画です。増村保造監督は、独特の美意 識あふれるモダンな演出で知られた映画作家。増村は、若尾文子、野添ひとみなどの女優を美しく撮ることで定評がありましたが、本作では女性はほとんど登 場しません。ただし、ここでも個人として強く生きる人間を描く増村保造のヒュー マニズムの視点が生きています。

 この作品は、楽しくて痛快な映画です。戦争という非人間的な場にあって、人間くさく生きる2人の魅力的なキャラクターを描いています。

 日中戦争に参戦中の上等兵・有田(田村高廣)はインテリだけど、軍隊での封建 主義や上下関係が大嫌いで、出世もできずお荷物扱い。そんな彼のところに送られてきたのが、大宮二等兵(勝新太郎)。大宮は元やくざで力が滅法強く型破りな男で、数々の騒動を引き起こす。彼は義理人情に厚く、2人はやがて強い師弟愛で結ばれる。軍隊の体制にことごとく反逆する彼らは、ついに逃げ出そうとするのだった…。

 勝新太郎の魅力が爆発しています。狂暴なんだけど、まつげが長くなんとも言えない愛嬌があり、有田上等兵ならずとも、彼のことがかわいくて仕方なくなるでしょう。風呂に入るにも、砲兵隊が先に入ることが決まっているのに、大宮は風呂場に突入して、素っ裸でたった一人で砲兵たちを蹴散らしてしまう。旧日本軍は、上下関係の厳しさでは世界一なので、大宮は上官たちから徹底的な制裁を受けるけど、いくら殴られても彼はふてぶてしく反抗。負けるな!と応援したくなります。

 売春宿でも、高級将校と一般兵を相手にするのは別の女性なのに、大宮は将校相手の遊女と平気で遊んで惚れられます。大宮はやくざの出身。だけど、理不尽なことがまかりとおり、封建的でがんじがらめになっている軍隊こそが、やくざなのではないかと、ここでは訴えています。コミカルな中にも軍隊の非人間性が伝わってきます。

 戦況が悪化し、もう日本には帰れないと思った2人は、移動中の列車の車両を切り離し、脱走。満州の大地を汽車で走り抜けて行く2人の姿の爽快なことといったら! 脱走という一大事なのに、いたずらを成功させたみたいな笑いを浮かべた勝新太郎には思わず惚れてしまいます。『兵隊やくざ』はシリーズ化され(ただし増村保造監督作品はこの一作のみ)、勝新太郎の当たり役となったのです。

 『スターリングラード』で丸メガネをかけたインテリのジョセフ・ファンズに、
 思わず田村高廣の姿を重ねてしまいました。ジョセフ・ファインズ演じるダニロフも、無垢な羊飼いのヴァシリのことが、かわいくてたまらなかったから。彼らの友情は悲劇で終わってしまったけれども…。


>バカ映画レビューVol.002
http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Kouen/3169/review002.html

兵隊やくざ

舞台は昭和18年の満州。関東軍にやってきた荒くれ者、大宮貴三郎(勝新太郎)の話。

軍隊では(組織ならばどこでもそうか)階級が偉い者がやる行動は、たとえそれがどんなに間違った事でも、正しいとされてしまう。そのような筋の通らない事を全く認めようともせず(全く理解していないともいう)、自分の信念を貫こうとするのが大宮である。

話は大宮が初年兵の一人としてやってくる所から始まる。初年兵が一人一人挨拶をする。「〜です。」「〜です。」みんな若く、張りのある声である。そこに一人だけやけに老けた丸坊主の輩が「大宮貴三郎です。」と野太い声で挨拶する。上官は怒り大宮を殴るが全く利かない。それどころか奴はふてぶてしい顔で煙草を吸っている。

風呂場での話。大宮たち初年兵(歩兵隊)は演習で汚れた体を洗い流すために、風呂に入っていた。そこへ砲兵隊の奴らが入ってきて初年兵の一人に因縁をつけボコボコにする。大宮は初め黙って様子を見ていたが、砲兵隊の仕打ちが余りにやりすぎだと思ったため、一人で砲兵隊の連中を相手に、大暴れする。しかも素っ裸。

素っ裸と言えば、大宮は女が大好きだ。女の好みだけはうるさい。上等な女しか相手にしないという我がままぶりだ。ある日、大宮は遊女を抱くために脱走する。そして彼は2等兵なのに、将校相手の遊郭に行き、そこの用心棒をぶっ飛ばして、女にしゃぶりつく。欲情したサルとはまさに彼のことを指す。女遊びにも滅法詳しい。「へそ酒」という女のへそに酒を流し込みこぼれた酒をなめるという遊戯を、世話になっている上等兵に教える。

そのいつも助けてもらっている上等兵が除隊間近だったのに、戦況が進み日本に帰れなくなり、えらく落ち込んでいた。大宮は彼の恩返しをしたいと思い、脱走計画を立てる。2人は軍隊が汽車で移動しているとき、隙を見て1番前の車両に行き、運転手をぶっ飛ばして車両を切り離し、脱走を簡単に成功させる。大宮は子供がいたずらを成功させたかのように、無邪気な笑みを浮かべる。

と幾つかエピソードを挙げてみたが、大宮の魅力を感じて頂けたであろうか。人は生命力のある人間を見ると元気が出るものだ。大宮は決して美男子ではない。けれども彼の愛嬌のある仕草や表情は、男性だけでなく女性も引き付けるものだと思うのだが…。

Presented by HIDE


>兵隊やくざ
(日・65)
http://charles-bronson.hp.infoseek.co.jp/Heitaiyakuza.htm

監督/増村保造
出演/勝新太郎、田村高廣、成田三樹夫、淡路恵子

  大宮貴三郎&有田上等兵コンビは日本映画界最強のタッグチームと言ってもなんら問題ないだろう。しかし、ザ・ロード・ウォリアーズのように両者パワーファイターではなく、パワープレイを大宮が、頭脳プレーを有田が担当し見事なチームワークを発揮している。昭和18年、満州北支戦線の関東軍駐屯地。帝国大学(現・東大)卒のインテリ・有田上等兵の元に、字も読めない無学の二等兵・大宮が配属してくるところから物語は始まる。この大宮、元は浪曲師だったがヤクザの用心棒として鳴らしたアウトロー。まったく世界の違う二人が出会い、やがて男として互いに引かれ合ってゆく。喧嘩は弱いが正義感の強い有田と、バカだが仁義に固く喧嘩なら負けない大宮。確かに魅力的な男たちである。下手すればホモ関係とも取れるが、最前線で悠長な事など言ってる場合ではない。日本映画で戦争映画といえば、そのほとんどが反戦だの、戦争の空しさだの、命の尊厳などを謳い、日本の戦争責任を自虐的に描いたものばかりで、映画を観て楽しめるものは皆無に等しい。だけど『ダーティハリー』や『燃えよドラゴン』を観た時と同じような気分になれる戦争映画が観たいのだ! この『兵隊やくざ』はタイトルからもわかるように徹底的に痛快な映画だ。軍隊という悪夢のような組織の中で上級兵士が下級兵士をイジメたりするウジウジメソメソした映画かと思ったら大間違い。将校だろうが憲兵だろうが何だろうが平気でぶん殴るのが大宮という男だ。戦争映画でありながら実はほとんどが駐屯地内での物語で、八路軍との戦闘は一切ない。それでいて痛快なエピソードがたくさん盛り込まれ、とくに風呂場で砲兵隊と素っ裸で大乱闘するシーンは絶品。十数人の男たちが全裸で大暴れするんだから、ヘアが映ってしまうのではないか、とヒヤヒヤさせられた。そしてスケールの小さい映画かと思わせておいて、いきなり豪快かつ強引にスケールアップするラストが最高。大宮と有田は機関車を強奪してまんまと脱走してしまうのだ。有田の「大宮、これからどこに逃げる気だ?」の問いかけに、大宮は得意気に「大陸は広い。ヨーロッパまで陸続きですからねぇ〜」と答える。未来に希望がもてるラストに感動した。破天荒だが無邪気な大宮貴三郎という愛すべきキャラを、地でいっていると思えるぐらい勝新の演技がナチュラルだ。ある意味、座頭市よりも勝新の魅力が炸裂している。“活劇映画”なんて古き良き言葉がピッタリの秀作。


>日々是映画(兵隊やくざ)
http://www.cinema-today.net/0101/17ap.html

 軍隊嫌いで昇格もせず、一年後の除隊を楽しみにだらだらと上等兵をしている有田に一年兵の世話をしろという命令が下る。その一年兵大宮貴三郎は上官にはむかう問題児だった。しかし、有田は大宮を気に入り、大宮も有田を慕うようになっていった。そんな中、戦況は徐々に悪化して行く…
 増村がはじめて本格的に勝新太郎と組んだ作品であり、はじめての戦争映画でもある。しかし増村はこの作品を「青春映画」であると語った。


>兵隊やくざ - みんなのシネマレビュー

戦争を皮肉った作品は数多あるが、兵隊やくざほど痛快な作品を私は知らない。義理深く力強い大宮はいささか漫画的ではあるが、設定がここまで脚本に活かされていればそんな些細なことは気にならない。上官は神、制裁は当たり前のこの場所で大宮二等兵と ...
http://www.jtnews.jp/cgi-bin/review.cgi?TITLE_NO=6626


>勝新中毒女日記 「兵隊やくざ」(1965)

勝新太郎の命日である今日から、彼の映画などを通して感じた簡単日記.
http://blog.goo.ne.jp/katu621/e/5a73c38623fb1ece85419f5edd921f04

「兵隊やくざ」(1965)

あ〜長い間ほったらかしにしててすみません、、、。こんなことでは勝新中毒とはいえんな。というわけでサボってた分こっから巻き返し。

さ、ここらで登場「兵隊やくざ」!私はシリーズものとしてはこれがダントツに好き。何を言うても大宮貴三郎のごつごつとした男らしさが最高に心地いい。戦争という暗い題材は全くもって無視状態(笑)これが衛星劇場でシリーズ前作放送するねんな〜!今もずっと勝新スペシャルのおかげでいろいろ恩恵を受けてるんやけど、9月ほど加入しててよかった〜って思ったときはないよ。どんどんUPしな追いつかんぞこれは!で、兵隊やくざ。とにかく喧嘩シーンが多くって風呂場の喧嘩は特に激しい。けどおもしろい(笑)殴られても殴られても立ち上がる男、大宮。それを影ながら、時には表立って助ける頭のいい有田上等兵(田村)が、すごい効いてるんだなぁ。あいかわらずな女との絡みシーン(どんどんエロさが増してきた)、あんなコロコロに太った兵隊おるんかいなっちゅう感じがまた笑いをそそる!このノリはね、ある種吉本新喜劇です。勝新しかできない役の一つではないかな。憎めないキャラ全開のシリーズです。もちろん増村監督の手腕もお見逃しなく!


>増村保造 - Wikipedia

また『兵隊やくざ』『陸軍中野学校』と、それぞれ勝新太郎、市川雷蔵の大ヒットシリーズの第一作を監督して大映絶頂期を支えた。 ... また、勝新太郎の勝プロと組んで『新兵隊 やくざ -- 火線』といった後期代表作を手がける。 ...
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A2%97%E6%9D%91%E4%BF%9D%E9%80%A0


以上です。
終戦記念日には「兵隊やくざ」「二等兵物語」を見ましょう!

ではまた!

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